世の中の動きを
よそに
蕾を膨らませ
美しく花開く
起こることを
そのまま受け止めて
桜の花は
さらさらと
風になびき
美しさを際立たせる
花びらを風に乗せて
次の季節へと
手放して
自然の摂理に
抗うことない
その美しさ
桜の木の下で
この瞬間に
出会えた幸せを
感じています
for YOU and your beautiful day
世の中の動きを
よそに
蕾を膨らませ
美しく花開く
起こることを
そのまま受け止めて
桜の花は
さらさらと
風になびき
美しさを際立たせる
花びらを風に乗せて
次の季節へと
手放して
自然の摂理に
抗うことない
その美しさ
桜の木の下で
この瞬間に
出会えた幸せを
感じています
あなたの心に花を
進み続ける
あなたの心に
優しい色の花を
一緒に
祈りを込めて
見届けよう
人生は続いてゆくから
今日という日が
あって良かった
そう思える日々で
あるように
鳥が花をついばむ瞬間も
見逃さないように
美しいもの
潔く清らかなものに
目を向けて
できるだけ
光のある方へ
今この手の中に
あるものへの感謝を
今日という一日が
あなたの人生の中の
意味のある一日で
あるように
ゆらゆらと
右へ左へ
どこへ向かうのか
目的を見失いそうに
なるときもあるけれど
心許せる人からの
温かな言葉で
ふと
解き放たれる
時も
人も
人生も
巡り巡るものだから
焦らずに
広い視野で
おおらかな心で
あなたの存在が
私の道しるべ
柔らかな
季節がやってきました
もうそこまで
足元に広がる
春のかけらを
ひとつひとつ拾って
生涯
たった一度の
今の季節を
味わうと
しましょうか
落として欠けてしまった陶器に
金の筋がきらりと光る
割れてしまったかけらを
もう一度
結ぶという作業
元通りになった姿は
痛々しくはなくて
更に神々しく
重みを増して
存在を際立たせている
まるで人の生き方のように
金の傷の数だけ
美しい
抱えきれずに
溢れそう
ぎりぎりまで
持ちこたえていたけれど
雫が
地面に落ちる
でも
大丈夫
地面に落ちた雫は
蕾に
花に
力を与える
遠回りだとしても
降りかかる
全ての経験が
あなたの
糧になるように
そこはかとなく優しい人が
どんな風に人生を歩んできたか
思いがけず
聞くことがありました
柔らかな笑顔
包み込むような
深い愛
愛らしい性格のもとには
悲しい経験もあったのだと
だからこその
深い優しさ
心が美しい人の
共通点に
気づけたような気がします
年々
時の過ぎる速さが
増しているように感じます
やり残しリストを
慌てて更新しながらの大晦日
晴れ間があって雨模様
上り坂に下り坂
涙があって笑顔が見れた
そんな日々を過ごしてきたけれど
どんな時にも
心を通わせることができる
優しい存在が居てくれたことに
感謝して
一年を締めくくります
何もないより
色々あった方が
人生は色づき
豊かになると信じて
沢山の愛を
感謝を
温かな深いこの気持ちを
大切な人へ贈ります
これからやってくる
新しい一年が
素晴らしいものになるよう
願いを込めて
上を見上げたら
野生の花たちが
こちらを見てと
言っているようで
嵐を乗り越え
自然の恵みを浴び
他の木々らと共存し
しなやかさは
強さでもあり
美しさでもあり
そんな枝葉に
花びらに
私もなれるよう