偶然と必然と

どんよりした空を眺めた後
パンジーについた雨粒に
目がいきました

地面に落ちていたら
見えなかった雨水の粒

こうして
なんとなく出合うこと

たまたま同じ道を通った
友人と出くわしたりすることも

一つ一つが
緻密な条件のもとに
成り立っているような
そんな気がしたのです

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