未来

空気を読むような
気の利いた言動は要らなくて

素直で直球
接していて爽やかで気持ち良い
大人の少し手前の彼女

目の前に広がる海は
まるで待ち構えている未来のようで

様々な場所に流れ
今は知らない人たちと出逢い
経験を積んで
成長してゆくのでしょう

ことば

思いを表すのに
修飾の言葉は
そんなに必要ありません

伝えたいことの核心を
そんな言葉で
包み込んでいたような気がします

不安だったから
多くの言葉を求めた時期も

それは自信のなさでもあり
弱さでもありました

感じたこと
伝えたいことを
素直に受け止めて

真の言葉だけを

決心

すっきりと晴れた空の色が
花の輪郭を縁取る

高く高く
可能性は限りなく

前向きなことも
後ろ向きなことも
考え始めたら止まらないもの

自分の正しさの行き着く先に
答えはきっとあるはず

確信を持って言えることは
自分の周りの人の幸せが
自分の幸せでもあるということ

そんなことを
空に向かって伸びる花を見て
思うのです

出逢いについて

人と人との出逢いは
糸と糸のようだと
思っていました

2本の横へのびた
平行に並んだ糸と糸

時の流れと共に
ある時は絡まり
重なり
結ばれ
離れていくことも

そんな繰り返しの中で
出逢えた人たち

限りある人生の中で
出逢えた人を
愛おしく感じるのです