見えるもの

華やかではないけれど
周りの世界に馴染んでいて
美しさがひときわ輝いていた

見えなかったものが
俯瞰することで
どんな役割だったのか
どんな立ち位置だったのか
そんなことがくっきりと見えてきます

失うものがあるのかも知れないけれど
見方を変えて得るものもあると
それが得るためへの過程だとも
教えられているようです

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